スーパーテディの重力トレーニング

このブログでは、まだまだ未熟者の大学生である私が生活の中で感じたことや身につけた教訓などを発信していきます。読んだ本、聞いている音楽、見た映画についてのこと。現在取り組んでいる勉強や研究についてのことをアウトプット出来たらいいです。

ショックの大きな失敗

 

結果をいうと、先日3月11日

 

わたしはアルバイトをしていて、

 

ミスをしました。。

利益に直接関わるほどの大きなミスなのですが、その衝撃はこれまでの人生でのどんな失敗よりもショックが大きくて、ひどく落ち込んでいます。

 

上司からは厳しい指導と励ましを受けました。同僚からも励ましてもらい、

ああ、120割で私が悪いのに

優しいのだなあ、という感想を持ちました。そして、気合いを入れ直し取り組まなければいけないとも思っています。

それほどに、単純で簡単な大きな失敗であったわけですが

 

さて、私の人生20年での最大のショックを受けています。

 

私はもともとよく失敗する人間です

いろいろなことにもトライしてもいて、その度にたくさんの失敗を繰り返しているので、今回のこともそれほど気にせずに次回から気をつけよう、トライアンドエラーだ。などという思いもよぎりましたが、ほんの一瞬のみよぎりましたが、

今回はいつもとは様子が違います。

 

いつとの失敗との違いは責任にあると思います。それと、迷惑のかかる対象です。

 

これまでの自分のチャレンジとそれの結果はすべて自分に向けられていました。考え方によっては、失敗も成功の糧にすることもできるし、とことんマイペースでトライとエラーをくりかえすことができたのです。

ですが、今回のことはアルバイト

雇われ先の会社や顧客にしわ寄せがいくのです。そして、バイト君には責任の一端も担うことはできません。

 

もどかしいです。上司の方々の人間の器に乗っかることのみなのです。

 

正直なところ、あまり最低賃金で雇われるような単純作業の繰り返しは向いていないのかもしれません。

私は平たくいうとバカなので、頭を使うことが得意ではないのです。

 

話の逸脱がありましたが、問題は今後の私のバイトへの取り組みです。

 

頑張るしかないのです。この度の私の至らなさの結果を挽回するなんてことはあり得ないでしょう。

仕事をやめるか、がんばり続けるか

どちらかしか選べません。幸いにも職場の方たちからは次からは気をつけろ、というように言われているので、まだこの仕事を続けるはことはできます。

やるのかやらないのか

これは生き方の問題だなと思います。

辞めるつもりはありませんが、なんというか

アルバイトをただの大学生時代に好きなことやるための資金集めの作業であると思うべきではないと感じました。

それには責任が伴うし、自分の苦手分野、私の場合はなるべく体も頭もサボろうとすること、の訓練の場、その業界についてよく知ることなど

学べることは多いと思います。

1日5時間の修行

賃金が発生する

気をぬくことは許されない

 

まだまだ自分には何もないなと改めて実感させられた1日でした。

この強烈な衝撃を明日への活力にしなければいけないと思ってます。

 

人生とは長く長い、辛く辛い

修行なのかもしれないですね

それでもワクワクする日常を過ごしていきたいし、そのための修行なのかもしれません。

また明日、元気出していきます

それではおやすみなさい